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■ 判定時間中のエントリー

一部の取引所の15分取引などの取引オプションでは、「判定時間中」のエントリーがエラーとなります。
これは取引所川の仕様となっており、AMTのエラーではありません。
この仕様について詳しく説明します。

発生原因

例えば15分満期(HighLow 15分)の取引オプションの場合、
判定時刻の直後、約20秒間は「判定中」の状態となり、
次の15分後のエントリー先が非表示や無効状態になります。
これは取引所側の仕様であり、AMTに限らず手動エントリーでも同様にエントリー不可能な時間帯となります。
例: 19:08:00 エントリーの場合

■ 19:08:00
HighLow 5分 (判定 19:10) → 〇 エントリー可
HighLow 10分 (判定 19:15) → 〇 エントリー可
HighLow 15分 (判定 19:20) → 〇 エントリー可


例: 19:09:00 エントリーの場合

■ 19:09:00
HighLow 5分 (判定 19:10) → × 締切時間 (表示なし or 無効)
HighLow 10分 (判定 19:15) → 〇 エントリー可
HighLow 15分 (判定 19:20) → 〇 エントリー可


例: 19:10:00 エントリーの場合

■ 19:10:00 (判定時刻ジャスト)
HighLow 5分 (判定 19:15) → 〇 エントリー可
HighLow 10分 (判定 19:20) → 〇 エントリー可
HighLow 15分 (判定 19:25) → × 受付開始前 (表示なし or 無効)
※判定中のため、19:25判定のオプションがまだ出現していない状態

■ 19:10:20 (約20秒後)
HighLow 15分 (判定 19:25) → 〇 エントリー可 (表示 or 有効化)

対策

HighLow 15分は判定時間中のエントリーが出来ませんので、 エントリーのタイミングをずらされるよう、「お使いのサインツール(インジケーター)側の設定やロジックをご変更」してください。
または、AMTの機能を用いて、エントリーのタイミングをずらすことで回避可能です。
ただし、タイミングを遅らせることで約定レートが変わる可能性がある点にご注意ください。
待機時間の設定
  1. AMTの「アラート設定」を開きます。
  2. 「購入タイミング」の項目にある「待機時間」を設定します。
  3. 「20000」(ミリ秒) 程度を入力します。
    ※20000ミリ秒 = 20秒待機
注意:
待機時間を設けることで、サインが出た瞬間ではなく20秒後にエントリーすることになります。
お使いのロジックによっては期待値が変わる可能性がありますので、十分にご検討の上設定してください。

■ 締切時間中のエントリー

一部の取引オプションには「締切時間」が存在し、判定時刻の直前(通常1分前など)はエントリーが出来ませんのでご注意ください。

発生原因

例えば5分満期(HighLow 5分)の場合、判定時刻の1分前が締切時間となります。
アラート発生がこの締切時間に重なった場合、エントリーが出来ません。
例: 締切時間が1分前の場合 (HighLow 5分)

■ 04:58:30 (判定時刻 05:00 の 1分30秒前)
HighLow 5分 (判定 05:00) → 〇 エントリー可
※判定時刻 05:00 に向けてエントリーされます。(成功)


■ 04:59:01 (判定時刻 05:00 の 59秒前 = 締切後)
HighLow 5分 (判定 05:00) → × 締切済 (エントリー不可)

対策

AMTではこれに対応をした「締切時間中のエントリー」という設定項目をご用意しております。
こちらをご利用することで、意図したエントリーが可能になります。
対策1: AMTでの待機設定 (推奨)
例えば、取引オプションが「HighLow 10分」の場合、
「締切時間中のエントリー(10分)」を「即時に次の満期へエントリー」と設定することで、
締切時間中のアラートでも自動的に次の満期へエントリーが可能となります。

締切時間中のエントリー
対策2: サインツール側での調整
アラート発生が締切時間中に重なる場合、 インジケーターの設定でアラート発生タイミングを調整できる場合は、 締切時間以外にアラートが発生するようにインジケーターの設定を変更されてください。

■ 時間足の確定直前のアラートについて

アラート発生時刻が足確定の直前(例: 03:59:59.950 等)の場合、 エントリー先が一見すると誤った判定時刻になっているように見える現象があります。
これはお客様にとって「意図しないもの」に見えますが、AMTとしては「正しい動作」となります。

発生原因

例えば、10分満期(HighLow 10分)のエントリーの場合で解説します。
現在時刻が「03:59:59」にアラートが発生したとします。
この時点での最短の判定時刻は以下の通りです。
  • HighLow 5分満期 → 04:00:00 判定 (残り1秒)
  • HighLow 10分満期 → 04:05:00 判定 (残り5分1秒)
この「10分満期」の「04:05:00判定」というのは、一見すると5分後の判定(5分取引)に見えてしまいます。
しかし、実際には「5分判定(04:00:00)」の次の回であるため、システム上はこれが正しい「10分満期」のエントリー先となります。

もし、これがわずか1秒後の「04:00:00」(足確定後)にアラートが発生していれば、
次の10分満期は「04:10:00 判定」となるため、お客様の意図した通りの10分後の判定となります。

対策

この現象は、アラート発生タイミングが「足確定ギリギリ」であることが原因です。
以下のいずれかの対策を行うことで解消可能です。
対策1: PC時刻の同期
お使いのコンピューターの時刻にズレが生じている可能性があります。
もしPCの時刻が少し進んでしまっている場合、本当は04:00:00なのに、PC上ではまだ03:59:59と判定されてしまっているかもしれません。

AMTの「時刻同期」機能や、Windowsの時刻設定で「今すぐ同期」を行い、常に正確な時刻を保つようにしてください。
対策2: サインツール側での調整
お使いのサインツールが足確定前のギリギリにアラートを出すタイプの場合、
設定でもっとゆとりを持ったタイミング(5秒前など)に変更するか、
もしくは足確定後(04:00:00~)にアラートを出す設定に変更してください。
対策3: AMTでの待機設定 (応急処置)
サインツール側の調整ができない場合、AMT側で強制的にタイミングを調整します。

設定手順:
  1. AMTの「購入設定」「購入タイミング」を開きます。
  2. 「次足まで待機」を「ON」(または5分足など) に設定します。
    ※03:59:59に来たアラートを、04:00:00まで待機させてからエントリーします。
  3. または、「待機時間」で1秒程度待機させます。
注意:
PC時刻のズレなどにより、待機させても意図した判定時刻にならない場合もあります(例: 03:59:58に発生して1秒待っても03:59:59になってしまう等)。
あくまで応急処置としてご利用ください。

もし上記でも問題が解決しない場合やよく分からない場合は、
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