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判定時間中のエントリー

一部の取引所の15分取引などでは、判定時間中のエントリーがエラーとなります。取引所側の仕様によるもので、AMTのエラーではありません。

発生原因

例えばHighLow 15分では、判定時刻直後の約20秒間は判定中となり、次の15分満期へのエントリー先が非表示または無効になります。手動エントリーでも同じ時間帯は利用できません。

例:19:08:00にエントリー

  • HighLow 5分(判定 19:10) — エントリー可
  • HighLow 10分(判定 19:15) — エントリー可
  • HighLow 15分(判定 19:20) — エントリー可

例:19:09:00にエントリー

  • HighLow 5分(判定 19:10) — 締切済み・エントリー不可(非表示または無効)
  • HighLow 10分(判定 19:15) — エントリー可
  • HighLow 15分(判定 19:20) — エントリー可

例:19:10:00にエントリー

  • HighLow 5分(判定 19:15) — エントリー可
  • HighLow 10分(判定 19:20) — エントリー可
  • HighLow 15分(判定 19:25) — 受付開始前(非表示または無効)

19:10:00は判定時刻ちょうどのため、19:25判定の15分オプションはまだ表示されていません。

19:10:20(約20秒後)

HighLow 15分(判定 19:25) — エントリー可

対策

HighLow 15分は判定中にエントリーできないため、サインツール(インジケーター)の設定やロジックを変更し、エントリーのタイミングをずらしてください。

AMTの待機機能でエントリーを遅らせる方法もあります。ただし、遅延により約定レートが変わる可能性があります。

待機時間の設定
  1. AMTの「アラート設定」を開きます。
  2. 「購入タイミング」の「待機時間」を設定します。
  3. 「20000」ミリ秒程度を入力します。20000ミリ秒は20秒です。
サイン発生時ではなく20秒後にエントリーします。ロジックによっては期待値が変わるため、十分に検討したうえで設定してください。

締切時間中のエントリー

一部の取引オプションには締切時間があり、判定時刻の直前(通常1分前など)はエントリーできません。

発生原因

例えばHighLow 5分では、判定時刻の1分前が締切となります。アラートが締切時間に重なるとエントリーできません。

例:締切時間が1分前の場合(HighLow 5分)

04:58:30:05:00判定の1分30秒前。05:00判定へエントリーできます。

HighLow 5分(判定 05:00) — エントリー可


04:59:01:05:00判定の59秒前で締切後。エントリーできません。

HighLow 5分(判定 05:00) — 締切済み・エントリー不可(非表示または無効)

対策

AMTの「締切時間中のエントリー」設定を使用すると、締切中のアラートの扱いを変更できます。

対策1:AMTでの待機設定(推奨)

HighLow 10分の場合、「締切時間中のエントリー(10分)」を「即時に次の満期へエントリー」にすると、締切中のアラートでも自動的に次の満期へエントリーできます。

画像は日本語版です。説明中の日本語項目名と照合しながら操作してください。

締切時間中のエントリー設定(日本語画面)
対策2:サインツール側での調整
アラートのタイミングを調整できる場合は、締切時間以外に発生するようインジケーターの設定を変更してください。

時間足の確定直前のアラート

足確定の直前(例:03:59:59.950)のアラートでは、意図しない判定時刻へエントリーしたように見える場合があります。時刻の境界によるもので、AMTとしては正しい動作です。

発生原因

HighLow 10分を例に、03:59:59にアラートが発生した場合の最短判定時刻を示します。

  • HighLow 5分満期 → 04:00:00判定(残り1秒)
  • HighLow 10分満期 → 04:05:00判定(残り5分1秒)

04:05:00判定は約5分後に見えますが、5分満期(04:00:00)の次の回であるため、この時点では正しい10分満期のエントリー先です。

1秒後の04:00:00(足確定後)にアラートが発生していれば、次の10分満期は04:10:00判定になります。

対策

原因は足確定ぎりぎりの発生タイミングです。以下の方法で時刻とタイミングを調整してください。

対策1:PC時刻の同期
PC時刻にずれがあると、実際には04:00:00でもPC上で03:59:59と扱われる場合があります。AMTの「時刻同期」やWindowsの「今すぐ同期」を利用して正確な時刻を保ってください。
対策2:サインツール側での調整
サインツールが足確定直前にアラートを出す場合は、5秒前など余裕のあるタイミングに変更するか、足確定後(04:00:00以降)に発生する設定へ変更してください。
対策3:AMTでの待機設定(応急処置)

サインツール側を調整できない場合は、AMT側でタイミングを調整します。

  1. 「購入設定」>「購入タイミング」を開きます。
  2. 「次足まで待機」をON(または5分足など)に設定します。03:59:59のアラートを04:00:00まで待機させてからエントリーします。
  3. または「待機時間」で1秒程度待機させます。
PC時刻のずれによっては待機後も意図した判定時刻になりません。例えば03:59:58から1秒待機しても03:59:59です。あくまで応急処置として使用してください。

解決しない場合や不明な点がある場合は、よくある質問を確認し、お問い合わせよりご連絡ください。